仕事用PCに個人的データを入れておくのも厳しくなってきて自分用の軽くて薄い
あわよくばちょっとカッコ良くてゲームの出来るPCを探していたのですが
ちょっと気になる Xiaomi Air を発見し悩んだ末に物欲に負けてポチっとしてしまいました。
※実際はポチってからの顛末が長くこの話はまた別の機会に。
Xiaomi Air は、日本では正式に販売されていませんので海外サイトから購入する事になります。
また、技適を未取得の為、国内利用では、内臓のBluetooth及びWifiは利用出来ません。
(USBドングルなどを利用すれば問題ありません)
MacBook 13に酷似している事は特に突っ込んで話はしない事にします・・・
今回は、悩んでポチるまでの苦悩をお伝えします。
Xiaomi Air は、12インチと13インチのラインナップがあります。
ラインナップ比較
Xiaomi Mi Notebook Air 12 | Xiaomi Mi Notebook Air 13 | |
価格 | 60,000円程度 | 95,000円程度 |
サイズ | 29.20 x 20.20 x 1.29 cm | 30.96 x 21.09 x 1.48 cm |
重量 | 1.075 kg | 1.280 kg |
駆動時間 | 6時間 ムービー再生 | 6時間 ムービー再生 |
バッテリー | 5,000mAh | 5,400mAh |
OS | Windows10 | Windows10 |
CPU | Intel Core m3 Dual Core 0.9-2.2GHz | Intel Core i5-6200u Dual Core 2.3GHz-2.8GHz |
メモリ | 4GB | 8GB |
SSD | 128GB | 256GB(PCIE) |
ディスプレイ(IPS) | 12.5インチ | 13.3インチ |
解像度 | 1920×1080 | 1920 x 1080 |
GPU | Intel HD Graphics 515 | GeForce GT 940MX |
カメラ | Front 1.0MP | Front 1.3MP |
Wireless | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth4.0 | 4.1 | 4.1 |
HDMI Output | 有り | 有り |
完全モバイル用途の12インチとその上位13インチといったところ、大きな違いは
GPU。なんと13インチにはGeForce GT 940MXが載ってます。
また、スピーカーは「AKG」なんですね、それにも魅かれました。
他の候補
Lenovo X1 Yoga | Xiaomi Mi Notebook Air 13 | |
価格 | 240,000円程度 | 95,000円程度 |
サイズ | 33.3x22.9x1.53-1.68 cm | 30.96 x 21.09 x 1.48 cm |
重量 | 1.36 kg | 1.280 kg |
駆動時間 | 使用時間 9.2時間 | 6時間 ムービー再生 |
バッテリー | 4セル リチウムイオン | 5,400mAh |
OS | Windows10 | Windows10 |
CPU |
Intel Core i5-6200u
Dual Core 2.3GHz-2.8GHz
| Intel Core i5-6200u Dual Core 2.3GHz-2.8GHz |
メモリ | 8GB | 8GB |
SSD | 256GB | 256GB(PCIE) |
ディスプレイ(IPS) | 14.0インチ(光沢無) | 13.3インチ |
解像度 | 2560×1440 | 1920 x 1080 |
GPU | Intel HD Graphics 520 | GeForce GT 940MX |
カメラ | Front HS 720P | Front 1.3MP |
Wireless | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth4.0 | 4.1 | 4.1 |
HDMI Output | 有り | 有り |
なんといってもThinkPad、赤いクリクリと頑丈さはダントツで解像度も魅了ですが
価格がネックで断念。
仕事用X1 Carbonが購入からすぐにバックライト切れ、1年後にはマザー交換
という意外と中が壊れる(修理対応してもらっていますが)という事で買い替えも意識して
コスパの良いXiaomi Mi Notebook Air 13という事で心を決めました。
また、スピーカーは「AKG」なんですね、それにも魅かれました。
用途
個人利用として
・撮った画像などの編集、管理
・ブログ編集などのブラウジング
・軽いゲーム
・Skypeなどでのチャット
・個人的に開発する環境、Eclipse、AndroidStudio、VisualStudioが動く
実質利用できるのは、180G位。
IDEを入れてきっとOffice辺りも入れるので、画像管理などは厳しそうな。。。
それを含め調べてみると、Xiaomi Air はSSDを増設出来るスロットがあるらしいので
足りなくなったら増設するという事で解決。
ただし、元からついているSSDは、Samsung MZVLV256HCHP-00000 256GBな模様
読み込み早いけど、書き込みはSATAより若干遅いという微妙なSSDなので
後程交換する事を前提にする。
メモリも8GだとEclipseが少々厳しそうな感じもするが、そこは物欲が勝ってるので
何とか解決しそう。
電源
日本で販売していない訳だが、アダプターの仕様とか大丈夫なの?
という事で調べてみた
日本の電圧は「100V」、中国の電圧は「220V」です。
コンセントの口さえ合えば、パソコンなどのアダプターが「100V~240Vに対応」 であれば
問題無いみたい、ちなみにXiaomi Mi Notebook Air 13のアダプターは対応していました。
ポチる
上記の結果と、人柱精神と物欲によって「GearBest」から購入を決めました。購入の詳細などは後程、中国という事でちょっとクレジットカードが不安という
部分から出荷まで記事にしたいと思います。
GearBestからの購入はこちらから
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