とりあえず、一発目レビューという事でザックリ。
Airを入手して一週間前後、日本語化、SSD変更、SSD増設など経て操作感など、お伝えします。
日本語化、SSDの交換は問題なく出来ました、増設で躓いていますが・・・
その関連については、別でレビューします。
外観
シルバー(ゴールドモデルあります)一色の非常にスタイリッシュなデザインになっています
持った感じの質感も本体のガタツキみたいな物は一切なくとても好感が持てます。
出先でUSBポートが足らない場合は、有線LAN付きのHUBとか持っていると良いかも知れません。
液晶部も非常に薄く綺麗です。
ただ、閉じた状態で片手で持ち上がる時に若干滑りそうになります、持ち上げる際には注意する必要があります。
キーボード
本体が薄いので、キーストロークは浅め、もう少し欲しかったなと個人的には思います。
キーを打っている時のキーのグラつきや違和感は無く非常に打ちやすいキーボードだと感じます
たぶん本体の剛性もあるので打っていて非常に安定感が得られます、膝乗せで打った状態でも安定して打つことが可能です。
ピッチについては、個人的にはちょっと狭かったのですが使い始めて一週間足らずでだいぶ慣れて来ています。本体がコンパクトで
たぶん本体の剛性もあるので打っていて非常に安定感が得られます、膝乗せで打った状態でも安定して打つことが可能です。
ピッチについては、個人的にはちょっと狭かったのですが使い始めて一週間足らずでだいぶ慣れて来ています。本体がコンパクトで
気になる点
・Enterが小さくて位置が微妙(上にあるキーを押してしまう人も多いかと)です。
・英語キーボードの為、IMEのオン/オフキーを別にアサインする必要がある。 自分の場合は
感覚と距離的な問題で、Ctrl+F1にアサインしています。
・右の最上段は電源でその直下がBackSpaceの為、押してしまう人もいる気がします。
電源自体は長押ししか感知しないのですが、スリープ切替になってしまうかも
・最上段のF1~F12キーは、ファンクションとボリュームやミュートに割り当てられています。
電源投入時は、F1~F12にアサインされ、Fn+F1などで機能を操作するのが一般的ですが
電源投入時は、機能が割り当てられて、F1を使う場合には、Fn+F1を使う設定になっています。
具体的には、F1を使うつもりがミュートが動きます。この状態F1を押したい場合は、Fn+F1を押す
必要があります。Fn+ESCでそれを逆転出来ますが、電源のON/OFFで元に戻ります。
これが意外と厄介で、ゲームなどでファンクションキーは多様しますが何気に使う場合に
F1が効かず、スピーカーミュートが掛かるなんて事も意外とあります。
※この件に関して、Xiaomiのサポートに永続的に切り替える方法は無いか問合せしています。
Full HD Displayで発色も含め綺麗です。
液晶の色は癖が無く、目も疲れません。
中国製ここまで来たかと思ってしまいます、正直それを忘れてしまいます。
ただ、グレアが好みじゃないのでこの辺が心配でしたが、発色が良いので映り込みが気になりませんでした(ただし、夜間に部屋で使用している範囲)
ヒンジの最大角度は画像の感じ180度までは行か無いので勢いよく開くとちょっと怖い、ヒンジのきつさは丁度良いので最大角度の範囲内であれば好きな角度にぴったり止められます。
キーボードを激しく扱うと、少し揺れがありますが、気にならない程度です。
液晶
Full HD Displayで発色も含め綺麗です。
液晶の色は癖が無く、目も疲れません。
中国製ここまで来たかと思ってしまいます、正直それを忘れてしまいます。
ただ、グレアが好みじゃないのでこの辺が心配でしたが、発色が良いので映り込みが気になりませんでした(ただし、夜間に部屋で使用している範囲)
ヒンジの最大角度は画像の感じ180度までは行か無いので勢いよく開くとちょっと怖い、ヒンジのきつさは丁度良いので最大角度の範囲内であれば好きな角度にぴったり止められます。
キーボードを激しく扱うと、少し揺れがありますが、気にならない程度です。
アダプター・バッテリー
アダプターは少し大きいですが、コンデンサの鳴きや発熱も無く安心出来る作りです。
コードが太目なのでまとめるのが大変な反面、頑丈な感じを受けます。
せっかくUSB-Cなのでコードは別にしてくれてた満点だったかと思います。
逆にUSB-Cなので安全なアダプターが有れば代替え効くでしょう。
Power Delivery 対応の充電器ならアダプターから解放されるかも、ただ相性などあるみたい
後程、チャンスがあれば、Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery で試してみたい。
バッテリーは100%の状態で、7時間前後(ビデオの設定は、パフォーマンス優先)
充電時間は、また計測してみますが100%まではかなり早く充電出来ています。
今回は、この辺で詳細なレビューはもう少し使い込んでから再度したいと思います。